温かい野菜の菜園風 生ハムとバルサミコのソース

カリフラワー、ブロッコリー、ニンジン、トレビスなどの野菜を彩った前菜です。ソースの塩分は加熱した生ハムから溶けだしたもの。バルサミコの酸味と調和し、野菜本来のナチュラルな甘みを引きだします。

○ 材料【4人分】

<サラダ>カリフラワー、ブロッコリー、トレビス、小松菜、ニンジン、紅芯大根、九条ねぎ、子宝菜などの野菜適量(野菜の種類はお好みで)、オリーブオイル、塩 <ソース>生ハム30g、バルサミコ酢30cc

○ 作り方

  • ニンジン、紅芯大根は薄くスライスし、ほかの野菜は食べやすい大きさに切る。
  • カリフラワー、ブロッコリーなどは軽く塩ゆでする。
  • トレビス、小松菜などは生のまま。
  • スライスしたニンジン、紅芯大根は氷水につけて、シャキッとしたら水を切り、軽く塩とオリーブオイルで味つけする。
  • 九条ねぎ、子宝菜は軽く焼き目がつく程度に焼く。
  • 生ハムを細切りにして、フライパン(テフロン加工が理想)で、中火で加熱する。
  • 生ハムの色がうっすら変わってきたらバルサミコ酢を回しかける。バルサミコ酢の酸が飛び、生ハムになじんだら火からおろす。
  • 皿に野菜を盛り、ソースをかけて完成。

○ ここがポイント!

ソースの塩分と脂分はすべて生ハムから引き出したもの。余分な塩や脂を使わないのでヘルシーです。

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