メディア・スパイス! オススメ。横浜・湘南で活躍するクリエイター
One Love Spice! ワン ラブ スパイス! verse 1
よしの なぽり Information
第6回 銀座あおぞらDEアート
10月31日(日) 11:00〜16:00
泰明小学校グラウンド(東京都中央区銀座5-1-13)
http://aozora-de-art.net/concept.html
よしの なぽり
1973年生まれ。茅ヶ崎市在住の画家、イラストレーター。
みる人を笑顔にしたいというポジティブなVibesのもと、似顔絵ツアーや、
詩の朗読ライブに参加するなど幅広い活動を行っている。
石だから『イシイさん』
拾った石に顔を描くだけという、誰でも簡単にできるアート。石は顔を描かれることで、『イシイさん』として生まれ変わるのです。「大切なのは、自分自身で石に顔を描くこと。きっかけは自分自身がつくること。もちろん、つくった『イシイさん』をどうするのかも自分次第です。まるで人と人との出逢いのようなものですね」と話すなぽり君。できあがった『イシイさん』は海に帰すもよし、誰かにプレゼントするもよし。皆さんも、さっそく石を探しに出かけましょう。レッツ・トライ!
似顔絵ツアー
サラサラのチョンチョンで、あっというまに描いてしまう似顔絵。ちびっこたちの笑顔に出逢いたくて、似顔絵ツアーを行っています。住宅展示場やショッピングモールなどのほか、依頼があれば様々なイベントにも参加しています。『イシイさん』や豆本づくりなどお楽しみ要素もたっぷり。似顔絵だけでおわらせないのがなぽり君らしいところです。訪れる先々は愉快なハプニングが続出なのだそうです。「自分が描いたもので喜んでもらえるということが、ダイレクトに感じられてうれしい」と話します。
絵画
イラストとはタッチの違う絵画作品。よく見ると切手や新聞、定期券や請求書など色々なものがコラージュされています。刻一刻と過ぎ去っていく“時間を固める”というのが絵画なのだとか。みればみるほどに楽しい発見があります。「何をモチーフとしているか」ではなく「そのモチーフに何をみているか」と考えるのが絵画を楽しむポイントです。所属する美術団体の展覧会のほか、個展やグループ展なども行っています。11月にはパリのコレクションプリヴェ美術館で新作が展示されます。
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