横浜(神奈川)エリアの夜遊び事情(1970年代〜現在) |
1972年 日本初のカフェバー『アロハカフェ』が本牧にオープン。
1973年 本牧にディスコブームの先駆けとなる『リンディ』がオープン。「フリーチャチャ」と呼ばれる独自のステップが生まれた。
1976年 湘南にカフェ『ブレッド&バター』がオープン。東京からミュージシャンやモデル、ファッション関係者などが詰めかけ、湘南のビーチ・カルチャーを確立させた。
1982年 新山下の『バンドホテル』敷地内にライブハウス『シェルガーデン』がオープン。当時、横浜を代表するさまざまなミュージシャンがこのステージに立った。
1987年 『横浜ベイサイドクラブ』が新山下にオープン。ウォーターフロントブームが巻き起こる。
1995年 元町にNYをイメージしたクラブ『ハーデス』(現『ロゴス』)がオープン。 HIP HOP・R&B・SOULを中心に曜日ごとに変わるというスタイルで、毎週末500人以上という動員数を記録した。
2007年 野毛にジャズバー『野毛ジャンク』がオープン。『ドルフィー』『ダウンビート』などの老舗とともに、“JAZZの街”としてさらなる盛り上がりを見せる。 |