湧水を使った水晶団子

走水湧水を使った水晶団子

地元では、神秘の水とも呼ばれる“走水湧水”で作った水晶団子。国内では珍しい中硬水でカルシウムやマグネシウムを豊富に含み、おいしさとともにその効能にも注目されています。涼をよぶみずみずしい和のデザートで、心と体もホッと一息。お好みで餡やきな粉とともに。
夏期のみの期間限定メニュー(7月1日(金)~8月31日(水))「走水湧水を使った水晶団子」は、観音崎京急ホテル「ティー&カクテルラウンジ」でお召し上がりいただけます。日本茶付¥1,200(サ込・税別)。

○ 材料【4人分】

ミネラルウォーター400cc、イナゲル20g、砂糖40g

○ 作り方

  • 鍋に砂糖とイナゲルを入れてよく混ぜ合わせ、水を加える。
  • 焦げないようにかき混ぜながら中火にかけ、表面に泡が浮いて来たら弱火にして透明になったら火を止める。
  • 2を鍋のまま冷ましてあら熱を取る。
  • 3を型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
  • 4を型から取り出し、お好みできな粉や餡、黒蜜などを添えたら、できあがり。

○ ここがポイント!

●イナゲルとは、和生菓子などに使われる寒天に似たゲル化剤。寒天よりも口当たりが軽く、さくっとした食感に仕上がります。
●球体に仕上げるなら、丸い氷用のシリコン製アイストレーや製氷器がおすすめ。お好みの型で自分流にアレンジして楽しんでください。
●型から取り出してから氷水につけると、より冷えます。壊れやすいので型から取り出すときは注意を。

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