第68回
「地産地消 つくる人と食べる人のこの距離、いい感じ。」号
表紙撮影の裏側大公開!!
毎回、様々なテーマに基づいて趣向を凝らしたビジュアルで構成されているメディア・スパイス！の表紙。
今回は、地元神奈川・伊豆の素晴らしい食文化を再発見する「地産地消」特集です。
私たちの住むエリアにも、たくさんの素晴らしい野菜や海産物などが生産されています。今回は、こだわりの野菜を扱うマーケットでの撮影！
一体、どのようにしてあの表紙は完成したのか！？ロケの裏側、すべて見せます！！
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今回の撮影にご協力いただいたのは、平塚で自然栽培の野菜を販売している「夕陽ケ丘ファーマーズ」さま。自然栽培とは、農薬はもちろん肥料も使わずに土の力だけで栽培する農法のこと。ロケ隊も撮影の合間に野菜を生で試食させていただいたのですが、そのフレッシュさは完全なNEXT LEVEL! まさに大自然のVIBESをそのまま感じるような美味しさでした。
「夕陽ケ丘ファーマーズ」は平塚駅南口、1-LDKさまの軒先で毎週水曜日と土曜日の10:30〜18:00まで開催しております。自然栽培野菜の他にも、切り花、バラ、米、コーヒー、お茶、おみそなども販売しているので、ぜひ立ち寄ってみては！
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撮影当日は台風の接近にともない強烈な雨風が予想されていたのですが、スパイスクルーの日頃の行いの良さでしょうか！？ 奇跡的に晴れ間ものぞくという、絶好のロケ日和になりました。
数々の野菜を家庭菜園で栽培するなど、無類の野菜好きとして知られるカメラマンのジョーム。フレッシュな自然栽培野菜をかじりながらの撮影に、初っ端からボルテージは最高潮！三脚を使用しない高等テクニック「フリースタイル」で撮影にのぞみます。
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「夕陽ケ丘ファーマーズ」は海まで徒歩5分という絶好の立地。海を見た事がないというモデルのVivienは撮影中も海に想いを馳せて興奮気味でした。「夕陽ケ丘ファーマーズ」でフレッシュな野菜を買った後は、ビーチまでお散歩なんていうのも間違いないですね。
「味覚の秋」というだけあって、美味しい食材を楽しめる季節になりました。今回お世話になった「夕陽ケ丘ファーマーズ」を筆頭に、神奈川にも素晴らしい食材を扱うお店がたくさんあります。この秋はメディア・スパイス！片手に地元産の食材を堪能してみては？
さて、次号は春の伊豆半島へ花を愛でる旅に出かけます。どんな表紙になるのか。巻頭特集とともにお楽しみに！
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