●喰庵 レシピ●
 
 

ゆでダコの生のり磯辺揚げ 豚肩ロースの唐揚げ カレー風味 牛サーロインの味噌漬け 〜大根おろしとポン酢で〜
生のりの香りとタコの食感が楽しめる「ゆでダコの生のり磯辺揚げ」、豚肉をカレー風味の竜田揚げに仕上げた「豚肩ロースの唐揚げ カレー風味」、みその風味がしっかりと効いた「牛サーロインの味噌漬け」の3品は、すべてポン酢で味わう串料理。さっぱりとした後味が料理全体のアクセントになっています。「市販の味つきポン酢にだし昆布と花がつおを入れて1日おいてから漉して使うとプロっぽい味になりますよ」。
 

●ゆでダコの生のり磯辺揚げ  豚肩ロースの唐揚げ カレー風味  牛サーロインの味噌漬け
〜大根おろしとポン酢で〜


●ゆでダコの生のり磯辺揚げ

【材料:3人前】ゆでダコの足3本、A{卵1個、水300cc、小麦粉200g、生のり50g}、小麦粉適量
【作り方】1.ゆでダコを一口大に切って串に打つ。2.Aの材料を混ぜ合わせて衣を作る。3.1のゆでダコに小麦粉をまぶしてからAの衣をつけて約180℃の油で揚げる。

●豚肩ロースの唐揚げ カレー風味
【材料:3人前】豚肩ロース200g、B{しょう油、酒100cc、カレー粉10g}、片栗粉適量
【作り方】1.豚肉を1pくらいの厚さに切った後、肉たたきで繊維を叩く。2.Bの材料を混ぜ合わせたものに1を入れ、約30分漬け込む。3.2を取り出してからリードペーパーで水気を拭き取り、一口大に切ってから串に打つ。4.3に片栗粉をつけて約180℃の油で揚げる。

●牛サーロインの味噌漬け
【材料:3人前】牛サーロイン200g、C{みそ150g、砂糖30g、みりん50cc、酒100cc}
【作り方】1.牛肉を1pくらいの暑さに切る。2.Cの材料をを混ぜ合わせたものに1を入れ、冷蔵庫で半日〜1日漬け込んでおく。3.2を取り出してから水で洗い流して、リードペーパーで水気を取る。4.3を一口大に切ってから串に打ち、網でお好みの加減で焼く。

●大根おろしポン酢
【材料】味付けポン酢(市販)、だし昆布、花がつお、大根(おろす) ※すべてお好みの量
【作り方】1.ポン酢にだし昆布、花がつおを入れて、冷蔵庫に3日間おく。2.1を布で漉す。

ここがポイント!
市販のポン酢でもだし昆布と花がつおを入れて漉すだけで、本格的な味わいのポン酢になりますよ。

 



 
【お店紹介】和と洋を融合したジャンルにとらわれない創作料理が味わえる店。アジアンリゾートの雰囲気が漂う店内には、バリでオーダーメイドした家具が並び、リラックスできる空間を作り出している。小田原産を中心に選び抜かれた食材を使った料理は、遊び心にあふれたアイデア満載のメニューが揃う。料理と一緒に楽しめるドリンクも豊富。

多国籍美食ダイニング&バー しょくあん(喰庵)
小田原市栄町2-4-3 1F TEL.0465-22-2978
【営業時間】ランチ11:30〜14:00(L.O.)、ディナー/平日17:00〜23:00 金土祝前日17:00〜24:00【定休日】月曜 ※大・小パーティご予約受付中!

●SHOPのWEBサイト
●Spice! のWEBサイト
 



 
多国籍美食ダイニング&バー しょくあん(喰庵) 岡本豊和
  多国籍美食ダイニング&バー しょくあん(喰庵)
岡本豊和 Toyokazu Okamoto
1970年生まれ。和食の料理人として店を経営した後、フレンチ、イタリアンとジャンルを超えて食を追求。和と洋を習得しているからこそ実現した“和+イタリアン”の創作料理を中心に、ジャンルにこだわらないさまざまなメニューを生み出し喰庵を盛り上げている。「小田原で一番おいしい店」にすることを目標とし、常にチャレンジ精神を忘れず邁進している。
 

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